初級者のメモ
『キネマ旬報』NO.1427(2005年4月下旬号)の
◎チョン・ドヨン Jeon Do-Youn 1973年生
パソコン通信を通じた恋愛を題材とし、ハン・ソッキュの主演で大ヒットした『接続』で映画デビュー。第35回大鐘賞・第18回青龍賞などの新人女優賞を獲得する。『約束』『我が心のオルガン』と順調なキャリアを積み、“興行王女”と呼ばれたことも。『ハッピーエンド』ではチュ・ジンモ、『スキャンダル』ではペ・ヨンジュンを相手にオールヌードの情事シーンを演じ、飛躍を遂げる。母娘二役に挑んだパク・フンシク監督『人魚姫』が、2005年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」ヤング・ファンタスティック部門グランプリを受賞した。
■映画