女優

“団塊リタイア層”のアイドル…

やはり“微笑貴公子”の牙城を崩したのは、ヨンエ姫(じゃなくて女官)であったか。そして、やはり白夜書房であったか。 『別冊コリア・ムービー(KoreaMovie)①』(白夜ムック220)が、“特集!「宮廷女官チャングムの誓い」とイ・ヨンエの世界”と題し、この分…

“アウトロー・ヒロイン”礼賛

梶 私が俳優を続けていく上での考え方は、変えるつもりも変わることもないと思います。そんなにハードにはできないかもしれないけど、もし、またアウトロー映画のお話が来たら、喜んでやります。まだ、これもできますよ、と言うことです。年齢は関係ないです…

やんちゃ娘の向かう先は?

『復讐者に憐れみを』を観てて、東てる美を思い出したりも(誰それ?って言わないで)。“革命少女”を配役するというのは結構、良い狙いだったんじゃないか。ただ、演出が硬かったせいか、魅力をいかしきってないようにも感じた(パク・チャヌク監督は、あそこ…

初級者のメモ

『スターログ日本版』24(2005 SPRING)の韓国映画は女優で観る!>に触発されメモる。行き場を失いがちな韓国女優のニュースが、こういうところに流れてきてる。ともあれ貴重な情報源(コーナー担当は映画評論家の塩田時敏さん)。「ハジけたコメディエンヌぶ…

初級者のメモ

『キネマ旬報』NO.1427(2005年4月下旬号)のに触発されメモる。キネ旬では『人魚姫』のレビューの中で「韓国の若手女優が異口同音に、「目標にしたい女優」として名を挙げる」「「血も涙もなく」(02)では激しいアクションに挑戦した。その変貌ぶりはさし…